2018年度プロジェクトのご報告
お久しぶりです,2018年度プロジェクトリーダーを務めました,三橋です.
少し遅くなってしまいましたが,皆様に第16回全日本学生フォーミュラ大会の結果をご報告いたします.
【静的種目】
コスト・製造審査:2位
デザイン(設計)審査:5位タイ
プレゼン審査:13位タイ
【動的種目】
アクセラレーション(加速性能):5位
スキッドパッド(旋回性能):5位
オートクロス(タイムアタック):2位
エンデュランス(耐久走行):3位
燃費:34位
【その他特別賞】
エルゴノミクス賞:3位
ベストサスペンション賞:2位
静岡県知事賞
日本自動車工業会会長賞
全93チーム中では…
総合優勝をすることができました…!!!
実は18年度プロジェクトが始まった昨年の9月はメンバーが15人しかおらず,当初のチーム目標は「全日本学生フォーミュラ大会で入賞すること」でした.
この目標は,何年も優勝したい,優勝したい,と思い続けてきたその熱い思いとともに,クールな心でチームのリソースや実力を加味した結果でした.
腹の奥底ではやっぱり優勝したい,と思いながら今年度のプロジェクトを引っ張ってきましたが,私の個人的な目標は強いOFRACの土台を再び作ること,でした.
私がOFRACに入ったのは学部1年生のときで,2014年度プロジェクトでした.
1年生ながらに,優勝したい!と思っていましたが,大会では好成績を残しつつもFinal 6最後の走行順でエンデュランスリタイア…
別に車両の部品を設計したわけでもないのにとても悔しくて,来年こそは…!と意気込んでいました.
そんなこんなで15,16,17年度と自分たちの満足いく結果が得られず,タラレバや言い訳ばかりを繰り返して悔しい思いをしてきましたが,なんとか自分たちがOFRACにいる間に速くて強いOFRACを…!と思い続けていました.
今年の大会ではオートクロスの結果から,4年前と同じFinal 6の最後のランオーダーとなったエンデュランス.
走行中はただただ無事に車両が帰ってくることを祈って待っていました.
車両が帰ってきてくれた時は本当に嬉しく,少し涙がでてしまったのはここだけの秘密です笑
過程も結果も含めてですが,私はこの1年で強いOFRACの土台を作れた,と自信をもっていえます.
私がこうやって自信をもっていえるのは,私が頑張ったからではなく,間違いなく,ここまで一緒にやってきたメンバーがいたからです.
私は本当に,18年度プロジェクトを一緒に始めてくれたメンバーたちや4月から戦力になってくれたたくましい新入生たちを誇りに思います.
長い報告となってしまいましたが,これまで長く支えてくださったスポンサーの皆様,OB・OGの皆様,先生方,家族,すべてのこの活動に関わってくださった皆様に感謝申し上げます.
これからも本活動への温かいご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!

少し遅くなってしまいましたが,皆様に第16回全日本学生フォーミュラ大会の結果をご報告いたします.
【静的種目】
コスト・製造審査:2位
デザイン(設計)審査:5位タイ
プレゼン審査:13位タイ
【動的種目】
アクセラレーション(加速性能):5位
スキッドパッド(旋回性能):5位
オートクロス(タイムアタック):2位
エンデュランス(耐久走行):3位
燃費:34位
【その他特別賞】
エルゴノミクス賞:3位
ベストサスペンション賞:2位
静岡県知事賞
日本自動車工業会会長賞
全93チーム中では…
総合優勝をすることができました…!!!
実は18年度プロジェクトが始まった昨年の9月はメンバーが15人しかおらず,当初のチーム目標は「全日本学生フォーミュラ大会で入賞すること」でした.
この目標は,何年も優勝したい,優勝したい,と思い続けてきたその熱い思いとともに,クールな心でチームのリソースや実力を加味した結果でした.
腹の奥底ではやっぱり優勝したい,と思いながら今年度のプロジェクトを引っ張ってきましたが,私の個人的な目標は強いOFRACの土台を再び作ること,でした.
私がOFRACに入ったのは学部1年生のときで,2014年度プロジェクトでした.
1年生ながらに,優勝したい!と思っていましたが,大会では好成績を残しつつもFinal 6最後の走行順でエンデュランスリタイア…
別に車両の部品を設計したわけでもないのにとても悔しくて,来年こそは…!と意気込んでいました.
そんなこんなで15,16,17年度と自分たちの満足いく結果が得られず,タラレバや言い訳ばかりを繰り返して悔しい思いをしてきましたが,なんとか自分たちがOFRACにいる間に速くて強いOFRACを…!と思い続けていました.
今年の大会ではオートクロスの結果から,4年前と同じFinal 6の最後のランオーダーとなったエンデュランス.
走行中はただただ無事に車両が帰ってくることを祈って待っていました.
車両が帰ってきてくれた時は本当に嬉しく,少し涙がでてしまったのはここだけの秘密です笑
過程も結果も含めてですが,私はこの1年で強いOFRACの土台を作れた,と自信をもっていえます.
私がこうやって自信をもっていえるのは,私が頑張ったからではなく,間違いなく,ここまで一緒にやってきたメンバーがいたからです.
私は本当に,18年度プロジェクトを一緒に始めてくれたメンバーたちや4月から戦力になってくれたたくましい新入生たちを誇りに思います.
長い報告となってしまいましたが,これまで長く支えてくださったスポンサーの皆様,OB・OGの皆様,先生方,家族,すべてのこの活動に関わってくださった皆様に感謝申し上げます.
これからも本活動への温かいご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!



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